たぶん、書店でもよく見かける辞書ではないでしょうか。
第5版になってDVD-ROMがつくようになりました。WindowsでもMacでも使えますので、より身近になったと言えます。
説明文はもともと学習者向けに書かれているので、調べやすいという感は確かにあります。特に、場面によっていろいろな意味を持つ単語の場合には、意味ごとにその場面が目立つように書かれています。
例えば ground では、EARTH, AREA OF LAND, REASON, SUBJECT, OPINION, SPORT というように使われる場面がまず目立つように出てきて、そのあとに意味が説明されます。今、調べたい意味がどれなのかということがわかりやすいです。
ニュアンスをつかみやすいというのも特徴かもしれません。以前メールマガジンで取り上げた CEO も、COBUID では
CEO is an abbreviation for chief executive officer.
としか書かれていませんが、LDOCE では
Chief Executive Officer
the person with the most authority in a large company
ということで、大きな会社の役職なんだなということがわかります。
イラストや図がそれなりに多く、例えば certainly という単語は話し言葉と読み言葉でどちらが使われる頻度が高いかというようなこともわかります。まず英英辞典を使ってみようという方には、慣れるという意味でも読みやすいという意味でもお奨めできます。